2013年10月5日土曜日

長ねぎ畑

遠くに弥彦と角田山が見えるねぎ畑です。昔はお米を作る田んぼでした!減反政策で転作を余儀なくされ黒鳥地区は枝豆、茶豆の栽培が盛んになりました。美味しい枝豆、茶豆が出来るなら美味しい野菜も出来ると思い長ねぎつくりを始めました。通常は砂地で栽培されるのが多い長ねぎです。理由は水はけが良く作業がやり易いからです。しかし砂地は水はけもいい分養分も流れやすく本来ある地力も弱いです。しかし田んぼは肥沃な土です!洪水で流された土砂の堆積と何百年もお米を作ってきたので用水を通じて水が入りましたその養分たっぷりな水から溜まったミネラルなどが肥沃です。だから美味いねぎができるんですね☆そこへ海のミネラル昆布で作った堆肥を漉き込みアミノ酸の吸収を促進させてます。アミノ酸はご存知旨味の元です!

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